香ばしい曖昧

成瀬郁の備忘録

無限に褒められたい

 

今日は研修の日。

こんなご時世でオンライン研修だから、仲良い同期とこっそりLINEするほうがもはやメインみたいなものだ。

入社前にディズニーランドにいった同期の男の子とたまたまグループが一緒だった。あいかわらず顔がよかった。

彼とは出身がおなじだからか、安心する雰囲気を纏っているように感じる。

 

久しぶりにお互い顔をみて話せてよかった。

 

「雰囲気かわった?めちゃめちゃ可愛くなってて最初だれかわからんかった!」って言われてわかりやすく調子にのっている。

やっぱり定期的に褒められたいな。モチベーションになる。

 

仕事がわりと順調なのはありがたい。思えば学生時代からメンタルの調子が悪くても、働くと回復するみたいなところがあった。人間関係や環境がいいのはもちろん、わたしには接客業が合っているのだと思う。目の前の人が喜んでくれる、というのは何よりもやりがいに直結している。

 

学生時代は何者かになりたくて、かっこいいからみたいな空っぽな理由でクリエイティブな仕事がしたいとか思ってた。だけど、わたしには向いてない。発想力、想像力。0から1を生み出すことはとても難しい。わたしにはない才能を持っている人たちを尊敬している。持ちつ持たれつ、自分の与えられた場所でとりあえずは頑張ろうと思う。

 

おやすみなさい